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【映画感想・レビュー】映画『死体が消えた夜』夫が殺したはずの妻の死体が消えた

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映画『死体が消えた夜』の作品情報

監督・脚本監督:イ・チャンヒ
脚本:イ・チャンヒ
出演者キム・サンギョン
キム・ガンウ
キム・ヒエ
ハン・ジアン
イ・ジフン
ソ・ヒョヌ
イ・ミンジ
ジャンルスリラー
製作年2018年
製作国韓国
上映時間1時間41分
補足情報原題:사라진 밤
英題:THE VANISHED

映画『死体が消えた夜』のあらすじ・内容

大学教授のジンハン(キム・ガンウ)は、年上の妻・ソルヒ(キム・ヒエ)を毒殺した。
財閥の娘で大手製薬会社の会長の妻に逆らえず、その不満から大学の教え子であるヘジン(ハン・ジアン)との不倫に走った結果、ヘジンは妊娠、彼女と一緒になるためには妻を殺さなければならなかった。
証拠の残らない新薬を使ったことで彼の狙い通りソルヒは病死と判断され、完全犯罪が成功したかに思えたが・・・。
ある日の夜、死体安置所から妻の死体が消えたという連絡を受けたジンハンに、担当刑事のジュンシク(キム・サンギョン)による執拗な尋問が始まる。
そしてジンハンは、そこでとても奇妙な体験をすることとなるーーー。

映画『死体が消えた夜』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4.5)

夫が殺したはずの妻の死体が消えた


夫が毒殺したはずの妻の死体が消えたことにより、誰が遺体を持ち去ったのか?それとも仮死状態だっただけで実は生きていたんじゃないか、という謎が徐々に明らかになっていく極上ミステリー。
2012年のスペイン映画『ロスト・ボディ』のリメイク作品です。

最初はホラー要素強めな展開から始まり、いくつもの謎や伏線が展開されて、最後にはそれらを回収し、ちゃんと鮮やかなオチまで持っていくシンプルに面白い韓国ミステリー映画でした。
最後まで若干の違和感や疑いを持ちながら見てたけど、結局、騙されちゃった。

不満を挙げるならば、ホラーっぽい雰囲気でごまかしてたけど、強引で無理そうな展開もちょいちょいあって、「その仕掛けはどうやって誰がやったの?」と謎が残る部分もいくつかあったため、そこら辺をもう少し丁寧に回収してればもっと面白くなったと思う。

ホラーやミステリーといった暗い雰囲気と、捜査班のキャラや班長のだらしなさそうに見えて切れ者の雰囲気が見事にマッチしていて、バランス感覚が良い映画だったと思います。

この映画の評判を見たら、リメイク元の『ロストボディ』の方がもっと暗い雰囲気でミステリー感が強めらしいので、そっちも見たみたくなりました。