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【映画感想・レビュー】映画『ハッシュ・マネー』一つの出来事をきっかけに事態がどんどん悪化していく【誘拐もの】

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映画『ハッシュ・マネー』の作品情報

監督・脚本監督:テレル・ラモント
脚本:テレル・ラモント
出演者ジョシュア・レイ
ケネディ・ウェイト
マシュー・J・プラム
ウォルター・アナラク
ダン・スケイルズ
ジャンルサスペンス
製作年2016年
製作国アメリカ
上映時間1時間28分
補足情報原題:Hush Money

映画『ハッシュ・マネー』のあらすじ・内容

元美術教師のダグ(ジョシュア・レイ)は、仕事を解雇された後、絵を描いて生計を立てようとしたがまったく売れずにいた。
生活に困っていたダグは、一獲千金を目指しギャングから金を借りて野球賭博をするものの、失敗に終わってしまう。
もう後がなくなってしまったダグは、有名なプロ野球選手の娘であるケネディ(ケネディ・ウェイト)を誘拐し、身代金で借りた金を返そうと行動に出た。
少女の誘拐に成功し、共犯者が用意した倉庫に向かうが鍵が開かない。共犯者に電話するも「明日だと思っていた、今日は鍵を渡しに行けない」と言われてしまう。
さらには、少女が喘息の発作を起こし吸入器を買いに向かうが、後ろからはパトカーの追跡が迫っていたーーー。

映画『ハッシュ・マネー』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3.5)

一つの出来事をきっかけに事態がどんどん悪化していく


ギャングからの借金の返済に困った男が、金持ちの娘を誘拐して身代金をせしめようとするが、どんどんと事態が悪い方向に向かってしまう過程を描いたサスペンス映画。

最初のギャグみたいなマヌケなやり取りを見ていて「あれ、もしかしてこれってマヌケな誘拐犯によるコメディ映画なのか?」と思ったけどそんなこともなく、途中でホラーっぽい展開もあり、全体的には後半に向けて徐々にシリアスな展開になっていくけど、特に大きな盛り上がりもないまま終わってしまった感じ。

ストーリーは可もなく不可もなくって感じだけど、主演の誘拐犯の男と誘拐された少女の演技も映像の作りも思ったより良かった。

日本で言うと、生活に困って闇金に手を出して、競馬で一発逆転を狙うも失敗、ヤクザに命を狙われて違法に金を稼ごうとするが上手くいかずにどんどんと事態が悪化していく。みたいな感じかな。

闇金からもギャングからもお金を借りたことはないけど、生活に困って正常な判断ができなくなって事態が悪化していくってのはよくあることだろうな~という気持ちで見ていた。

●映画タイトルの意味
原題でもあり邦題でもある『Hush Money(ハッシュ・マネー)』は、「口止め料」という意味で、秘密を守るための対価として、お金という対価をもらうことです。
この映画に合わせると、娘を返す対価として、身代金という対価を要求しているということです。