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【映画感想・レビュー】映画『メランコリック』バイト先の銭湯で人殺しが行われていた…

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映画『メランコリック』の作品情報

監督田中征爾
出演者皆川暢二
磯崎義知
吉田芽吹
羽田真
ステファニー・アリアン
ジャンルサスペンス、ドラマ、コメディ、青春
製作年2018年
製作国日本
上映時間1時間54分
補足情報

映画『メランコリック』のあらすじ・内容

名門・東京大学を卒業したが、定職にはつかずバイトばかりで刺激のない日々を送る和彦(皆川暢二)。
たまたま訪れた銭湯で高校の同級生・百合(吉田芽吹)と出会ったことがきっかけで、そこの銭湯で働くこととなった。
バイトが終わり帰ろうとしたところ、謎の黒いワンボックスカーが銭湯の駐車場に入るのを目撃し、好奇心で裏口からこっそり中の様子を伺う和彦。
そこで目撃したのは、ナイフを持った謎の男と銭湯の店長、そして床に転がる一つの死体だった。
逃げ出そうとした和彦だったが、2人に見つかり捕まってしまう。
そして、風呂場が「人を殺す場所」としてヤクザに貸し出していることを知ってしまい、今後、死体処理の仕事を手伝うことを命じられるーーー。

映画『メランコリック』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

バイト先の銭湯で人殺しが行われていた…


閉店後の深夜の銭湯が殺人の舞台として使われていたという、300万円の製作費で撮影された低予算サスペンスムービー。

たしかに、話題の有名な俳優が出てくるわけでもなければ、上映時間は2時間と一般的な映画と同じくらいの長さなのに最後まで飽きずに楽しく観ることができた。

主人公の和彦と百合の恋人同士のやり取りも、非日常的な銭湯での殺人との対比が出ててすごく良かった。
むしろ、サスペンス抜きでこの2人に焦点を当てたドラマ映画を観てみたいと思うほど、2人の空気感が心地良い。

「お金をかけなくても面白い映画が作れる」ということを教えてもらった気がする。

余談で、殺し屋の男が風呂場で、ナイフを使って人を殺した時「いやいや、首絞めた方が汚れないから後処理が楽じゃん…」と思った。
「演出として血しぶきが飛び出るのを見せたかったのかな?」と考えたが、きっとそれが彼の殺しの流儀なのだろう。