【感想・ネタバレ】映画『昼下がりの甘いパイ』大切な人を亡くしたもの同士による大人の恋愛映画

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映画『昼下がりの甘いパイ』作品情報

監督・脚本監督:モニカ・ミッチェル
脚本:リック・ガーマン、ショーン・キング
出演者ジュエル・ステイト
トラヴィス・ミルン
ステファニー・ベネット
クリス・マクナリー
マーシー・T・ハウス
ジャンルドラマ、ロマンス
製作年2020年
製作国カナダ
上映時間1時間27分
補足情報原題:Same Time Next Week

映画『昼下がりの甘いパイ』あらすじ

サラ(ジュエル・ステイト)は、亡くなった夫の書いた“やりたいことリスト”を完成させることで、日々感じる悲しみを乗り越えていた。
リストの一つを実行した際、手首を骨折してしまい、運ばれた病院で医師のライアン(トラヴィス・ミルン)と出会う。
その後、毎週の日課である墓地に訪れた際、偶然にもライアンと再会する。
彼もまた、サラと同じように大切な人を亡くした経験を持ち、それがきっかけで2人は少しずつ惹かれ合っていく。

映画『昼下がりの甘いパイ』感想・ネタバレ・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3.5)

大切な人を亡くしたもの同士による大人の恋愛映画


大切な人を亡くしたもの同士が、毎週同じ時間に墓地で会い、その後ダイナーでパイを食べながらお互いのことを話すことで、徐々に惹かれ合っていく話。

大切な人を亡くした2人の話だけども、がっつりロマンスってわけでもなく、全体的に爽やかで軽い感じの映画。
なので気軽に観れるのは良いことだが、大切な人を亡くした悲しみなどはほとんど伝わってこないので感情移入もできず、感動もあまりしなかった。

あと、序盤の方はなんだかテレビドラマっぽい安っぽさを感じる映像とノリでいまいちだった。
それに、義理の妹とその彼氏の恋愛やら結婚やらの話は、この映画では不要だった気がする。
この映画自体が約90分と短めなのに、彼女らのやり取りが意外と尺を取ってたせいで、主人公たちの話が薄くなってしまったような印象。

昼間、パイなどの甘いものを食べながら、のんびりと観るのがおすすめ。

印象的なシーンは、やっぱりパイを食べるシーンかな。
どのパイもものすごく美味しそうで、映画を観た後にパイが恋しくなる。
そして、パイが出てくるダイナーの皮肉屋のおばちゃん店員が魅力的で最高。

原題の『Same Time Next Week』は、映画内で何度も登場するセリフであり、サラとライアンの二人が毎週決まった時間に同じ店でパイを食べながら会話をするところから名付けられたもの。
邦題の『昼下がりの甘いパイ』は、原題の意味を崩さずに、映画にも合った素敵なタイトルになっている。