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今回は、「尊厳死や安楽死などの死生観がテーマの映画」を紹介します。
この記事はこんな人にオススメ!
- 尊厳死を題材にした映画が観たい人
- 安楽死を題材にした映画が観たい人
- 死生観について考えてみたい人
目次(タップして移動)
『PLAN75』(安楽死)
映画の一言あらすじ・感想
<プラン75>という満75歳以上の高齢者に生死を選択させる権利が誕生した日本が舞台で、申請したある女性の高齢者、申請を受け付けた市役所の職員、申請者のサポートをするコールセンターの人の三者三様の立場から死について向き合う話。
健康な人でも75歳以上なら自ら死を選択することができる点はちょっと話が飛躍しすぎだとは思うけど、制度や死についての考え方は近い将来日本でも起こる可能性があるので一度見て欲しい作品。
主演の倍賞千恵子さんの演技に胸がキュッと苦しくなる。
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『痛くない死に方』(尊厳死)
映画の一言あらすじ・感想
一人の在宅医が、末期がんの患者を終末期医療にて痛くない死に方を迎えさせるまでを描いた作品。
例え患者が苦しむ結果になったとしてもとにかく命を繋ぐ延命治療ではなく、末期がん患者のように助かる見込みのない人たちが、平穏に過ごせるように身体的・精神的な苦痛を取り除く終末期医療(ターミナルケア)を題材にした作品。
「最後はどうやって死ぬか」「人生最後の日までどのように生きるか」などの死生観について考えさせられる。
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まとめ:尊厳死や安楽死などの死生観がテーマの映画まとめ
以上が『尊厳死や安楽死などの死生観がテーマの映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
ただのペンギン
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!