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【映画感想・レビュー】映画『真夜中モラトリアム』懐かしの高校青春時代

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映画『真夜中モラトリアム』の作品情報

監督・脚本監督:磯部鉄平
出演者南羽真里
GON(小川貴史)
時光陸
⻄川莉子
松本真依
ジャンルドラマ
製作年2017年
製作国日本
上映時間23分
補足情報

映画『真夜中モラトリアム』のあらすじ・内容

高校の仲良しグループだった南波、権田、時光、⻄河、丘田の5人は、松元麻衣子の葬式帰りにささやかなお別れ会をすることにする。
久しぶりの再会に話も弾み、卒業の際に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、死んだ松本の秘密を暴こうと河原へと向かうことになった。
なんとか掘り起こしたタイムカプセルの中には、それぞれの思い出の品と、松本が埋めた一冊のノートがあった・・・。

映画『真夜中モラトリアム』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3)

懐かしの高校青春時代


同級生の女性・松本の死をきっかけに、高校卒業の際に埋めたタイムカプセルを掘り起こし、松本の秘密を暴こうとする話。
なんてことのない他人の日常を覗き見している気分になれるショートフィルム。

学生の友人と集まると昔の思い出が蘇ってくる感じとか、「せっかくだからあれやってみようぜ!」みたいなノリとか、懐かしくて楽しいなと感じました。

葬式終わりとはいえ意外と湿っぽくならないのもリアルですね。
故人の亡くなり方とか個人との関係性にもよりますけど、お通夜や葬儀・告別式が終わると思ったよりもあっさりする感じとか。

内容に関しては、短編映画だから色々描き切れないのは仕方がないですが、周囲の人間の発言や松本の回想シーンを挟むことで、“死んだ松本がどういう人間だったのか”がもう少し詳しくわかれば良いなと思いました。
松本と集まった5人との回想シーンを挟むと予算とか手間もかかるから大変だろうから、せめて松本だけでも高校時代はどんな人物だったのか見たかったです。

いや、それぞれの語り口から松本がどんな人間がわかる方がリアルだから、松本に対しての印象やエピソードを語るシーンがもう5分くらい欲しかったですね。

そう言えば、松本をひどく言っていたあの女性は、実は自分とは違う雰囲気の松本に憧れていたのだろうか・・・。