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【映画感想・レビュー】映画『死の約束』小さな山村で起こった一つの殺人事件の結末

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映画『死の約束』の作品情報

監督・脚本監督:ダニエル・プロハスカ
脚本:ピア・ハイデッガー
出演者ジュッタ・ファスティアン
ピア・ハイデッガー
ロバート・スタッドローバー
カロリーナ・ロディガ
マイケル・ピンク
ピーター・ラファルト
ジャンルサスペンス、クライム
製作年2020年
製作国オーストリア、ドイツ
上映時間1時間28分
補足情報原題:Waidmannsdank

映画『死の約束』のあらすじ・内容

小さな山村で地元の狩猟者の一人が見張り台から転落して死亡する事故が発生した。
警察官のゲオルク(ピーター・ラファルト)と女性警官のマルティナ(ジュッタ・ファスティアン)は偶然の事故だと判断する。
しかし、後にはしごの一部に細工がされていたことが判明、首都から警部を迎え入れ殺人事件の捜査が本格的に始まるーーー。

映画『死の約束』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (2.5)

小さな山村で起こった一つの殺人事件の結末


ヨーロッパ映画特有の大自然の田舎町と陰鬱な空気と人間関係を基にしたサスペンス映画。
全体の空気感は悪くないんだけど、いまいち盛り上がらずに終わってしまった感じ。

犯人が結構な序盤でがっつり判明するのはいいけど、その代わりに殺人の動機だったり、人間ドラマだったりに力を入れて欲しかった。
これでは、ただただ視聴者に早めに犯人をネタバレするだけで、ラストまで特にドキドキすることなく終わってしまった感じはある。
この映画の脚本なら犯人は最後まで隠しておいて良かったかな。

途中から登場した都会からやってきた刑事も、なんか色々とキャラ付けした割にはいまいちな活躍で残念。

田舎特有の悪い意味で人間関係が密接だからこそ起こった事件は、まあそれなりに良かったかな。

原題の『Waidmannsdank(ヴァイドマンス ダンク)』は「ヴァイドマンスに感謝(ありがとう)」という意味。
ヴァイドマンスは語源はオーストリアの山岳地方発祥のチロリアンハットのことで、農夫や猟師の総称のことです。