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【映画感想・レビュー】映画『処刑人』神からお告げを受けた双子が悪人を殺しまくる

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映画『処刑人』の作品情報

監督・脚本監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー
出演者ウィレム・デフォー
ショーン・パトリック・フラナリー
ノーマン・リーダス
デヴィッド・デラ・ロッコ
ビリー・コノリー
デヴィッド・フェリー
ブライアン・マホーニー
ボブ・マーリー
リチャード・フィッツパトリック
ドット・ジョーンズ
ジャンルアクション、クライム
製作年1999年
製作国アメリカ
上映時間1時間50分
補足情報原題:The Boondock Saints

映画『処刑人』のあらすじ・内容

アメリカ・ボストンの精肉工場で働くアイルランド人でカトリック教徒の双子の兄弟、マーフィー・マクマナス(ノーマン・リーダス)とコナー・マクマナス(ショーン・パトリック・フラナリー)。
聖パトリックの祭日、いきつけのバーでお酒を飲んでいたところ、あることがきっかけでロシアン・マフィアと大乱闘をする。
その翌日、報復のために二人の住居に乗り込んできたロシアン・マフィアたちを、返り討ちの末に殺してしまう。
二人は自首のために警察を訪れたが、FBI捜査官のスメッカー(ウィレム・デフォー)は正当防衛を認め、彼らを英雄視する
マスコミの目を逸らすため、一晩拘置所に泊まらせることに。
その深夜、眠っていた二人は突然、「悪人は殺しても構わない」という“神の啓示”を受ける。
熱心なカトリック教徒の二人はその神の啓示に従い、法で裁けない悪人たちに裁きを下していくーーー。

映画『処刑人』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

神からお告げを受けた双子が悪人を殺しまくる


ある双子が、正当防衛でロシアンマフィアたちを殺してしまうが、その後に入った拘置所で突然、「悪人は殺して構わない」という神の啓示を受けたことで、その啓示にしたがい、法で裁けない悪人を殺しまくる話。

Amazonのあらすじを見たら、てっきりプロの双子の殺し屋が悪人を殺しまくる映画だと思ってたけど、ただの精肉工場で働く素人が素人らしい雑な手法で、悪人をばったばったと殺していく厨二臭いアクションコメディ(?)映画。

主演2人の見た目のカッコよさとキャラクターも良いし、音楽もスタイリッシュで魅力的。
なんか見たことある人だなと思ってたらウォーキング・デッドに出ていたダリル役の人だった。
その2人を追うFBI役の人がエリートなんだけど、クラシックを聴きながら現場検証したりとちょっと変わり者で、それもまた映画のアクセントになっていていい。

いまから20年以上前の映画だし、現代の映画を観慣れていると銃撃戦もシンプルだし、殺しもスマートではないんだけど、その粗さもまた魅力なんだと思う。
いまなら街中に防犯カメラがあるだろうから「こんな素人の殺しなんてすぐにバレるだろ!」ってなりそうだけど、あの時代では防犯カメラがそんなにない(というかほぼない?)から、そのおかげで双子の雑な殺しもなんとかなっちゃってるのも、この映画の面白さを成り立たせている理由なのかな。

主演2人以外のキャラクターも魅力的だし、テンポもいいし、古い映画だけどその古さがまた味となっている良い映画でした。

ちなみに、続編の「処刑人2」もあって、さらにその続編の「処刑人3」の制作も決定しているらしいです。