【映画感想・レビュー】映画『ビースト』父VSモンスターライオンによるサファリサバイバルスリラー

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映画『ビースト』作品情報

監督・脚本監督:バルタザール・コルマウクル
脚本:ライアン・エングル
出演者イドリス・エルバ
シャールト・コプリー
イヤナ・ハーレイ
リア・ジェフリーズ
メル・ジャーンソン
ジャンルホラー、スリラー
製作年2022年
製作国アメリカ
上映時間1時間33分
補足情報原題:Beast

映画『ビースト』あらすじ・内容

医師のネイト・ダニエルズ(イドリス・エルバ)は、2人の娘と共に、亡くなった元妻と出会った場所である南アフリカのサバンナ・モパニ保護区に長期休暇で訪れていた。
そこでネイトの友人であり、狩猟禁止保護区を管理する生物学者のマーティン(シャールト・コプリー)と再会を果たす。

翌日、キリンやゾウ、ライオンの群れを観察したりとサバンナを満喫していた彼らだったが、ある村を訪れた際、村人たちのほとんどが殺されているところを発見する。
ネイトの「なんのしわざか?」という問いに、マーティンは「殺したのはライオンしか考えられないがあり得ない。俺が知ってるライオンはこんなことをしない」と言葉を返す。

そこのサバンナでは、密猟者によって自分の群れの仲間たちを殺された一頭のオスライオンが、すべての人間を恨み牙を剥く凶暴なモンスターライオンと化していたのだった…。

映画『ビースト』感想・評価・レビュー

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (3.5)

父VSモンスターライオンによるサファリサバイバルスリラー


南アフリカにあるサバンナで、密猟者に仲間を殺されたことで凶暴化した一頭のライオンと対決する家族たちの話。
ストーリーはシンプルでテンポがよく、CGのライオンがなかなかの迫力で緊迫感は十分楽しめるし、イドリス・エルバの勇猛果敢な姿もかっこよくてまあまあ楽しめた。

銃を持った人間が複数いながら、特別大きいわけでもないライオン一頭に全滅させられたり、保護区を管理するマーティンがちょっと危機感足りなかったり、お姉ちゃんのメラが人の話を聞かずにムチャクチャな行動をすることにイライラしたり、最後の方でライオンにめちゃくちゃやられてるのにスーパーマンみたいな耐久力のパパなど、気になるところはたくさんあったけど、それでもライオン1匹との死闘で面白いストーリー展開を作れたのは見事だなと思った。

ただ、モンスターパニックにありがちな派手な演出がない分、物足りなさを感じる人はそこそこいそうだなという印象。

あとは、親子三人の家族愛も描くのであれば、もう少し亡くなった元妻との回想シーンが欲しかったかな。
それがあった方が、「家族のために必死になって娘を守るお父さん」という感じが出て良かったと思う。