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今回は、「ちょっと切ない気持ちになる大人な日本の恋愛映画」を紹介します。
- ちょっと切ない気持ちになる恋愛映画が観たい人
- 明るい恋愛映画を楽しむ気分じゃない人
- 夜にゆっくり観るのにピッタリな映画が知りたい人
『僕たちは変わらない朝を迎える』
元カノから「結婚します」と言われた男の話。
1時間以内の短さなのに満足感がとてもあり、キャストも映像も音楽も映画から漂う空気感も心地良く、切ない気持ちになるが晴晴れ晴れとした気持ちにもなれる良作。
『ちょっと思い出しただけ』
一組の男女の同じ日の6年間を、終わりから始まりへと遡っていくラブロマンス映画。
映画の序盤、まず物語の終わりのシーンから描いているため、「2人はもうすでに別れている」という状況から映画がスタートする変わった雰囲気の映画。
時系列がわかりにくい作りにはなっているけど、時間が遡っていくにつれて「こういうことが起きてたんだ」みたいな新しい発見に何度も出会える作品。
『明け方の若者たち』
大学生4年生~仕事に慣れるまでの20代半ばくらいまでの不安や葛藤を詰め込んだモラトリアムロマンス映画。
各物語の始まりや終わりで流れる挿入歌はどれも心地よくセンスを感じ、話を効果的に盛り上げてくれる。
また、彼らと同じような経験をした人からすると、自分の過去や体験を思い出しながらノスタルジックな気持ちが溢れてくるはず。
『花束みたいな恋をした』
終電を逃したことがきっかけで偶然出会った普通の大学生が、よくある恋愛や幸せな日常を過ごし、社会人になって生き方や価値観のすれ違いから別れてしまうまでの5年間を描いた恋愛映画。
わかりやすいエモさ全開、誰にでも当てはまるような普遍的な良さが詰まってる、主演の菅田将暉と有村架純の演技が魅力的で、シンプルに良い映画。
まとめ:ちょっと切ない気持ちになる日本の恋愛映画まとめ
以上が『ちょっと切ない気持ちになる大人な日本の恋愛映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!