【映画まとめ】夜に一人で観たくない海外のおすすめホラー映画9選【洋画編】

【映画まとめ】夜に一人で観たくない海外のおすすめホラー映画9選【洋画編】

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今回は、『夜に一人で観たくない海外のおすすめホラー映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ホラー映画が好きな人
  • 人々が動物や謎の生き物に襲われる映画が好きな人

日常に謎の恐怖が忍び寄るおすすめミステリーホラー映画2選

今回は、「日常に謎の恐怖が忍び寄るミステリーホラー映画を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 日常が徐々に何かに侵食されていく恐怖を楽しみたい人
  • ミステリーとホラー、両方のジャンルを楽しみたい人
  • 普通のホラー映画に飽きた人

『ラストナイト・イン・ソーホー』

映画の一言あらすじ・感想

イギリスの田舎町出身でファッションデザイナーを夢見てロンドンのデザイン専門学校に入学した女の子が、夢の中で1960年代のロンドンにタイムスリップして奇妙な体験をする話。

夢の中での体験から人生が好転していく感じの楽しい映画と思いきや、徐々にホラーな展開になる面白さを楽しめる作品。
1960年代のイギリスの風景やファッションも魅力。

『マリグナント 狂暴な悪夢』

映画の一言あらすじ・感想

ある女性が、夢の中で殺人事件を目撃するという「悪夢体験」をしたことをきっかけに、その女性の隠された過去が徐々に明らかになっていく話。

ただのB級ホラー映画かと思いきや、ちゃんと伏線が散りばめられたミステリーホラーの面白さがあり、最後は度肝が抜かれる超展開が訪れるのでそこも見どころ。

人々が恐怖に戸惑う様子を描いたおすすめパニックホラー映画2選

ここでは、『人々が恐怖に戸惑う様子を描いたパニックホラー映画』を紹介します。

『ミスト』

映画の一言あらすじ・感想

異常な嵐の後に小さな町が霧に包まれ、その中に未知の生き物たちが発生し、霧と化け物にパニックになった人たちが極限状態に陥っていくパニックホラー。

先がまったく見えない霧に、現代の生き物とは思えない見た目の化け物たち、不特定多数の年齢も性別もバラバラな人たちがスーパーマーケットに集まったことで、パニックが加速していきどんどん人々がおかしくなっていく様子は見ていて面白い。

『キャビン』

映画の一言あらすじ・感想

バカンスのため山奥にある小さな山小屋に訪れた大学生男女5人組が、突然現れたゾンビ一家に襲われる話。

人里離れた山奥でただゾンビの集団に襲われるだけならそこら辺にあるB級映画となんら変わりないんだけど、その5人組は謎の組織のある目的のために生贄として集められているという設定がとても斬新。

何も知らない5人組は、部屋に飾られていたグロテスクな絵画に気味悪がったり、地下室にある奇妙な道具の数々に戸惑ったりする中、組織は事前に作られたシナリオ通りに5人組が動くように部屋のギミックを動かして行動をコントロールしたり、彼らがどんな化け物に襲われるのかを賭けたりして、ホラー展開とちょっとコメディっぽい要素が行ったり来たりするので終始飽きない。

ウイルスによってゾンビ化した人々が襲ってくるおすすめホラー映画2選

ここでは、『ウイルスによってゾンビ化した人々が襲ってくるおすすめホラー』を紹介します。

『ワールド・ウォーZ』

映画の一言あらすじ・感想

謎のウイルスによってゾンビ化した人々によって世界中が大混乱となる中、元国連捜査官が原因究明のために各地を飛び回るパニックホラー。

『コンテイジョン』や『アウト・ブレイク』と言ったゾンビが出てこない感染パンデミック映画と、『バイオハザード』のようなアクション多めのエンタメゾンビ映画とのちょうど間くらいの作品で、設定もしっかりしていて面白かった。

『アイ・アム・レジェンド』

映画の一言あらすじ・感想

ウイルスにより世界人口のほとんどが死滅した中、荒廃したニューヨークでたった一人生き残った科学者の男が治療法を見つけようとするSFホラー。

狩りをしたり、血清を作ったり、寂しさを紛らわせるように録画していた番組を見たり、やつらが行動し始める夜には銃を握りしめながら愛犬のサムとバスタブで丸くなって眠ったり、レンタルビデオ店のいたるところにマネキンを設置して話しかけたりと、孤独な街で孤独に戦う男を演じたウィル・スミスの演技力が光る映画だった。

人々が動物に襲われるおすすめアニマルパニックホラー映画3選

ここでは、『人々が動物に襲われるアニマルパニックホラー映画』を紹介します。

『クロール ー凶暴領域ー』(ワニ)

映画の一言あらすじ・感想

ハリケーンによるひどい暴風と暴雨により町に巨大なワニがやってきて人々を襲うアニマルパニックホラー。

B級ものにありがちな、数えきれないほどのワニがバクバク人を食べるとか、巨大なワニが町を襲うという感じの映画ではないため、終始リアリティある恐怖感に襲われ見ていてハラハラするのがいい意味で心臓に悪い。

『パニック・マーケット』(サメ)

映画の一言あらすじ・感想

大洪水に飲まれた町のスーパーマーケットで、サメ&銀行強盗犯&殺人鬼が潜む地獄の中で何とか脱出を試みるアニマルパニックホラー。

ただのB級映画と思って見てみたけどサメのクオリティが結構高く、B級映画の中でもかなりレベルが高い。
サメに襲われるんじゃないかという恐怖感はもちろん、家族、カップル、元カップルたちなどの人間模様もちゃんと描かれていて、たまに笑えるシーンも合ったりと想像以上にしっかりとしたパニック映画。

『ディープ・ブルー』

映画の一言あらすじ・感想

ある研究により知能を持ち巨大化したサメが人々に襲い掛かるアニマルパニックホラー。

いつからかサメ映画が大量に作られるようになり、サメが空を飛んだり機械になったりとバリエーションは増える一方で、サメ映画=THE・B級映画みたいなイメージになってしまっているけれど、この映画は『ジョーズ』と並ぶサメ映画の元祖でとにかく完成度が高かった。
サメ映画と言いつつも、宇宙船という限られた空間で謎の化け物に襲われる『エイリアン』を彷彿とさせる緊迫感がある。

まとめ:夜に一人で観たくない海外のおすすめホラー映画まとめ

以上が『夜に一人で観たくない海外のおすすめホラー映画』でした!

他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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