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【映画感想・レビュー】映画『月面着陸』子供の頃からの夢を追い続けた男

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映画『月面着陸』の作品情報

監督・脚本監督:アントニオ・パドバン
脚本:アントニオ・パドバン、マルコ・パテネッロ
出演者ジュゼッペ・バッティストン
ステファノ・フレージ
ロベルト・シトラン
カミッラ・フィリッピ
ジャンルドラマ、SF
製作年2019年
製作国イタリア
上映時間1時間36分
補足情報原題:Il grande passo
英題:The Big Step

映画『月面着陸』のあらすじ・内容

兄のダリオ(ジュゼッペ・バッティストン)は6歳の時に初めて月面着陸のライブ映像を見て以来、月面着陸への憧れを捨てきれずにいた。
ある日、ローマで金物店を経営している弟のマリオ(ステファノ・フレージ)に、弁護士から一本の電話がかかってくる。
内容は、兄のダリオが放火の罪で刑務所にいて、監視者として引き取り人がいないと釈放されないというものだった。
兄弟とは言え母親が違う上に、そもそも人生で一度しか会ったことのない兄と関わることに積極的ではないマリオだったが、最終的に兄を迎えに行き、そのまま兄の住む家に数日泊まることなった。
兄と一緒に生活をしていく中、放火の原因が月へ行くためのロケット打ち上げだったこと、そして兄が本気で月へ行こうとしていることを知る。

映画『月面着陸』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

子供の頃からの夢を追い続けた男


映画ジャケットの雰囲気やあらすじから「宇宙兄弟」みたいな兄弟で月を目指す物語だと思ってたけど、全然そんなことなかった。
けど、思っていた以上に良かった。涙を流すような感動はないけど、グッと心に来る系の物語。

内容としては、子供の頃にテレビで見た月面着陸のライブ映像を見て、それに憧れを持った男が30年以上をかけて一人で宇宙ロケットを作って月へ行こうとする話。
技術とか予算とか一人でどうにかできるものなのか?という疑問は置いといて、「子供の頃に持った憧れを大人になっても追い続ける」という愚直さ、ひたむきさだったり、周りに無理だとバカにされても信念を曲げずに突き進む様子に、静かな感動を覚える。

原題の『Il grande passo』は、イタリア語で「大きな一歩」で、英題は『The Big Step』で「大きな一歩」なので、原題と同じ意味です。