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今回は、『子供たちの恋愛や悩みなどを描いた日本の青春映画』を紹介します。
- 高校生などの学生が主役の青春映画が観たい人
- 高校生などの子供が主役の映画が観たい人
- 爽やかな青春・恋愛映画が観たい人
子供たちの恋愛や悩みなどを描いた日本の青春映画5選
『左様なら』
高校生の当たり前の日常や残酷さを描く青春群像劇
映画自体はよくある高校生の日常や青春の一ページの連続といった感じだが、それらの当たり前を繊細かつ丁寧に、美しい映像と共にリアルに描き出していた。
『かそけきサンカヨウ』
主人公の陽(志田彩良)と陸(鈴鹿央士)の日常と家族の物語。
元々、主人公の陽役の志田彩良さんが好きで見てみた映画だったが、静かで穏やかな空気感が素敵な日常系・青春映画はすごく面白かった。
『宇宙でいちばんあかるい屋根』
隣りに住む大学生に恋する14歳の少女の恋愛や悩みを、ファンタジー要素でふわっと包み込んだ爽やかな青春映画。
映像やBGMも素敵で、話もクセがないので、観終わった後は穏やかで優しい気持ちになれる。
『メタモルフォーゼの縁側』
BL好きな17歳の女子高生と、初めてBLを読んでハマってしまった75歳のおばあちゃんによる友情物語。
最初から最後まで話も人もこの映画に出てくる全てが温かく良い人たちばかりで、ずっと優しく穏やかな気持ちで観ることができる。
また、75歳のおばあちゃんがBLにハマるという設定で既に面白い上に、クスッと笑える展開もしんみりくる展開もあったりと、物語の展開が多彩なので最後までずっと楽しい。
『恋は雨上がりのように』
ケガで陸上を辞めて夢を諦めかけている高校2年生・17歳の女の子と、小説家になるという夢を諦めきれない45歳バツイチ子持ちおじさんによる恋愛青春映画。
原作を読んだ側の感想としては、主演の小松菜奈と大泉洋はピッタリハマっていて、小松菜奈さんと雨のシーンの相性は抜群だし、大泉洋さんの女子高生からの好きに振り回されない理性的なおじさんの感じと、おじさんっぽいお茶目な感じはハマり役、その他のキャストも漫画とキャラが合ってた上に演技力もあったしで、役者についてはほぼ満点。
まとめ:子供たちの恋愛や悩みなどを描いた日本の青春映画まとめ
以上が『子供たちの恋愛や悩みなどを描いた日本の青春映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!