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今回は、「誘拐・人質・奴隷にされた人について実話を基に描いた社会派映画」を紹介します。
この記事はこんな人にオススメ!
- 緊張感があるスリリングな映画を観たい人
- 実話を基に描いた社会派映画が観たい人
- 生きることを諦めなかった勇気ある人たちを観たい人
『それでも夜は明ける』(自由黒人からいきなり奴隷にされた男)
映画の一言あらすじ・感想
実際に存在した自由黒人・ソロモン・ノーサップという人物が、突然誘拐され奴隷になってしまい、白人からの差別や暴力に耐えながら、必死に生き抜いた11年8カ月と26日間の記録。
1840年代のまだ奴隷制度が残っていたアメリカが舞台で、自由な身分を手にしたはずの黒人男性が、ある白人たちに裏切りから拉致され、いきなり黒人奴隷として生きることになった衝撃の実話の物語。
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『ある人質 生還までの398日』(ISに捕らわれた若き写真家)
映画の一言あらすじ・感想
武装勢力・IS(現:ISIS・イラク・シリア・イスラム国)の人質になった、デンマーク人の若き写真家のダニエルを助けるため、家族が奔走する実話を基にした話。
異国の地でアメリカCIAのスパイと疑われ、拉致されて拷問されたり、身代金目的に利用されたりと、実際の人質がどういう扱いを受けたのかがわかる演出が生々しくて怖い。
国に帰りたい人質のダニエル、どうにかして助けようとする家族、手を貸す人質救出専門家、テロリストの交渉には応じない政府と、様々な立場から救出までの過程を描く良作。
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まとめ:誘拐・人質・奴隷にされた人について実話を基に描いた社会派映画まとめ
以上が『誘拐・人質・奴隷にされた人について実話を基に描いた社会派映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
ただのペンギン
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!
この記事のまとめはこんな感じ!