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【映画感想・レビュー】映画『タイムリミット』警察署長の不倫相手の女性が、夫とともに“焼死体”となって発見される…

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映画『』の作品情報

監督・脚本監督:カール・フランクリン
脚本:デイヴ・コラード
出演者デンゼル・ワシントン
エヴァ・メンデス
サナ・レイサン
ディーン・ケイン
ジョン・ビリングスレイ
テリー・ローリン
アレックス・カーター
ロバート・ベイカー
ジェームズ・マータフ
ジャンルミステリー
製作年2003年
製作国アメリカ
上映時間1時間45分
補足情報原題:OUT OF TIME

映画『タイムリミット』のあらすじ・内容

アメリカ・フロリダ州にある小さな町の警察署長・マット(デンゼル・ワシントン)は、妻のアレックス(エヴァ・メンデス)とは別居中で離婚寸前、さらに夫からの暴力に悩むアン(サナ・レイサン)と不倫関係にあった。
ある日、アンの付き添いで病院に行くと、そこで初めて彼女が余命半年のガンと診断されていたことを知る。
マットは主治医から提案されたスイスでのガン治療を彼女に勧めるが、それには莫大な治療費がかかると断られてしまう。
そこでマットは、麻薬王を逮捕した時の押収金“約50万ドル”が署に保管されていることを思い出し、それをこっそり金庫から盗み出し彼女に手渡した。
しかし、翌朝アンの家に向かうと、彼女が夫ともに焼死体となって発見されるが、捜査を続けていくうちに不可解な点がいくつも見つかり・・・。

映画『タイムリミット』の感想・レビュー・評価

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (4)

警察署長の不倫相手の女性が、夫とともに“焼死体”となって発見される…


警察署長の男が不倫していた女性とその夫が何者かの放火によって殺され、警察署長に殺人の疑いが向けられるような証拠が次々と見つかる中、捜査の目を掻い潜り一人で真相を暴いていく話。

序盤はちょっと退屈な展開が続くが、中盤からの盛り上がりで前半の話に徐々に意味が出てきて、その後はまるで冗談かのような展開がいくつも重なりながらラストまで駆け抜けていく感じが魅力的。

若き日のデンゼル・ワシントンが、とりあえず行き当たりばったりでワタワタしながらなんとか周りの目をごまかそうと動く姿は、ハラハラするけどちょっとコメディっぽくて面白い。
友人で検視官のチェもめっちゃ良いキャラ、彼がいたことによって絶妙なコメディ要素が加わっていたと思う。

ちょいちょいふざけてるように見えてミステリー部分は意外と引き込まれる展開が続くので、全体のバランスが良い感じの映画だった。

暗いムードのミステリーや本格サスペンスが観たい人にはおすすめしないけど、たまにニヤッとした面白さを感じながら不倫男が嘘に嘘を重ねながら真実に迫っていくミステリーが見たい人にはおすすめの作品です。