【映画まとめ】楽しい気分になれて思わずノリノリになる海外のおすすめ音楽・ミュージカル映画9選【洋画編】

【映画まとめ】楽しい気分になれて思わずノリノリになる海外のおすすめ音楽・ミュージカル映画9選【洋画編】

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今回は、『楽しい気分になれて思わずノリノリになる海外の音楽・ミュージカル映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 音楽をテーマにした映画が好きな人
  • ミュージカル映画が好きな人

楽しい気分になれて思わずノリノリになるおすすめミュージカル映画2選

ここでは、『楽しい気分になれて思わずノリノリになるおすすめミュージカル映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ミュージカル映画が好きな人
  • 楽しい気分になれる映画が好きな人

『ラ・ラ・ランド』

映画の一言あらすじ・感想

アメリカ・ロサンゼルスで夢に向かって突き進んでいく男女2人の恋愛と衝突を描いたミュージカルロマンス映画。

偶然の出会いが重なって運命の出会いに変わり、お互いの夢を応援しながら一緒に前に進んでいき、その幸せも片方がうまく行ったことですれ違いが起きてしまうと言った“王道ラブロマンス”の展開を、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの主役2人の演技、それに映像や色彩の美しさがとても魅力的な作品。

『イン・ザ・ハイツ』

映画の一言あらすじ・感想

アメリカ・ニューヨーク州にある『ワシントンハイツ』と呼ばれるヒスパニック移民街で暮らす者たちが、貧しい生活をしながらも夢に向かって生きていく様子を、陽気な音楽や歌、ダンスを用いて表現しているミュージカル映画。

映画冒頭の10分で主人公と関わりの深い人たちとの交流を描きながら、ストリートで大人数で歌って踊るシーンは圧巻だった。
ミュージカル映画もそんな見ないし、ラテンミュージックも聞き馴染みがないけど、ずっと踊って歌って楽しそうにしてるし、画面がカラフルでオシャレ、カメラワークも様々な演出があって、見ているだけで面白い映画。

心が躍る歌や音楽に気分が上がるおすすめ音楽映画2選

ここでは、『心が躍る歌や音楽に気分が上がるおすすめ音楽映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 音楽をテーマにした映画が好きな人
  • ミュージカル以外の音楽映画が観たい人

『はじまりのうた』(音楽×ドラマ)

映画の一言あらすじ・感想

落ち目の元有名音楽プロデューサーのおっさんと、恋人に浮気されて失恋した若いシンガーソングライターが出会い、ニューヨークの街並みを活かした素敵なアルバムを作る話

冒頭の同じシーンを異なる登場人物の視点で繰り返すことで始まる物語のスタートダッシュ感はとても気持ちよく、そこから感じる「これからアルバム作りが始まるんだ!」というワクワク感がたまらない。
最初から最後まで終始楽しい気分になれて、観ている最中も見終わった後も最高に幸せな気持ちになれる映画。

『イエスタデイ』(音楽×ドラマ)

映画の一言あらすじ・感想

冴えないシンガーソングライターの男が交通事故による昏睡状態から目を覚ますと、自分以外の人々の記憶からイギリスのロックバンド・ビートルズの存在が消えていて、それに気づいた男が彼らの曲を使って有名になろうとする話。

映画全体のテンポも良くて、ジャック×ビートルズの曲の組み合わせも聴いていて気持ちが良いし、エド・シーランの歌も演技も楽しめるし、恋心を隠しながら売れないジャックのマネージャーを務めていたエリーはチャーミングで可愛いし、幸福感溢れるラストは見ていてハッピーな気持ちになる素敵な映画。

音楽とコメディが融合した笑えて楽しめる音楽映画2選

ここでは、『音楽とコメディが融合した笑えて楽しめる音楽映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • 音楽を楽しみながらコメディも楽しみたい人
  • コメディ映画が好きな人

『スクール・オブ・ロック』(音楽×コメディ)

映画の一言あらすじ・感想

熱いロック魂ゆえに結成したバンドを追い出された男が、友人になりすまして一流小学校の教師となり、そこで担当した子供たちの音楽の才能に気付いて一緒にバンドバトルに出ようとする話。

デューイのロック魂に影響されて子供たちが、だんだんと自由に自分らしく内側に秘めた思いが解放されていく感じも見ていて楽しくて、お互いがお互いに良い影響を及ぼして前に進んでいく感じは自分も前向きな気持ちになれる。
教師役のデューイも子供たちも演技がうまいし、ミュージック×コメディ×ドラマを掛け合わせた超王道でTHE・2000年代のアメリカ映画って感じで最高に面白かったです。

『ブルース・ブラザーズ』(音楽×コメディ)

映画の一言あらすじ・感想

育ててもらった孤児院の危機を救うため、とある兄弟がかつての仲間を集めてバンドを再結成、警察に追われながらも資金集めに奔走する話。

コメディはバカバカしいノリと勢いがあって面白く、R&B、ソウルミュージック、ブルースなど心が躍り出すような音楽は聴いていて気持ちが良い。
ミュージカルやノリノリなダンスもあって楽しいし、カーアクションはこれでもかと言うくらいに建物やパトカーを壊しまくりで迫力があって、それら全部をコメディで包み込んだ最高のエンターテイメント映画だった。

楽器を使わないソロシンガーが主人公のおすすめ音楽映画2選

ここでは、『楽器を使わないソロシンガーが主人公のおすすめ音楽映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • ソロシンガーが主役の音楽映画が観たい人
  • 一人の人間にスポットを当てた音楽映画が観たい人

『ワン チャンス』(オペラ×実話)

映画の一言あらすじ・感想

イギリスのテレビ局が行っている公開オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』初代優勝者のポール・ポッツが、オペラ歌手になるまでの実話を描いた映画。

実話の物語がベースだと、どうしても大げさに表現されていたり逆に薄い感じになったりするけど、この映画は実話をできるだけ崩さないようにしながら、映画全体で盛り上がる展開をいくつも作っていたのでかなり面白かった

『エール!』(

映画の一言あらすじ・感想

聴覚障害を持つ3人と家族唯一の健常者で外部との通訳担当の高校生の少女・ポーラの4人による、家族愛の物語。

お下品なギャグが多めで、良くも悪くもフランス色が強いなと言う感じ。
特に最初~中盤まではそういったコメディ要素多めで、面白い雰囲気は出てるけどいまいち盛り上がるにかけるシーンが続くが、終盤のポーラがデュエットを歌うシーンの“ある演出”とか、ラストのオーディションでの歌詞と歌声と手話を交えて家族に自分の気持ちを訴える演出は圧巻で、それだけでこの映画を観る価値があったと思えるほど。

いろいろなおすすめ音楽映画1選

ここでは、『いろいろなおすすめ音楽映画』を紹介します。

この記事はこんな人にオススメ!
  • とにかく音楽をテーマにした映画が好きな人

『セッション』(才能あるドラマー×熱血鬼指導者)

映画の一言あらすじ・感想

才能あふれるドラマーと熱血鬼指導者による狂気のセッションを描いた音楽ドラマ映画。

ストーリーはシンプルでわかりやすく、ドラマー役のマイルズ・テラーと指導者役のJ・Kシモンズの狂気あふれる演技のイカレっぷりもすばらしく、ラストの9分にも及ぶドラム演奏も誇張なしで思わず息をするのを忘れるほどの圧巻のシーンだった。

まとめ:楽しい気分になれて思わずノリノリになる海外の音楽・ミュージカル映画まとめ

以上が『楽しい気分になれて思わずノリノリになる海外の音楽・ミュージカル映画』でした!

他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!

ただのペンギン
ただのペンギン

それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!

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