【映画感想・レビュー】映画『凍った湖』オーストリアの村で発見された撲殺死体

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映画『凍った湖』作品情報

監督・脚本監督:ニコラウス・ロイトナー
脚本:スザンヌ・フロイド
出演者マリア・ホーフステッター
ヨーゼフ・ハーダー
ミリアム・フッセンネッガー
アーニ・マンゴールド
フィリップ・ホフマイヤー
ジャンルサスペンス、クライム
製作年2015年
製作国オーストリア
上映時間1時間28分
補足情報原題:Der Tote am Teich

映画『凍った湖』あらすじ・内容

オーストリアの村の凍った湖で、撲殺されたとみられる男の死体が発見され、2人の女性刑事が担当することになった。
死体を発見した元警察官のアホーナー(ヨーゼフ・ハーダー)は、犯行現場に親族のカーリングストーンが血の付いた状態で残されていたこと、殺された男が親戚の宿に泊まっていたこと、現場付近に設置してあった自分のカメラが盗まれたことで、彼自身も事件を調べ始める。

映画『凍った湖』の感想・レビュー

ただのペンギン🐧の映画感想・レビュー&評価
総合評価
 (2.5)

オーストリアの村で発見された撲殺死体


オーストリアの国内で実際に起こった事件をベースに作られたサスペンス映画。
なんだか火曜サスペンス劇場みたいな雰囲気だなと思って観てたんですけど、テレビ映画だったようです。

実際の事件をベースにしているせいか、サスペンス映画としての盛り上がりもオチも弱く、淡々と事件を捜査していって、よくあるオチで終わってしまった印象です。

サスペンス映画って、殺した人や殺された人の人物像が掘り下げてあるとドラマとしての面白さも出てくるものですが、この映画は人物像の掘り下げが弱く、主役の刑事たちにも、犯人にも特に感情移入することもないので、人間ドラマという意味でも特に面白いところはなかったです。

引退した男刑事の家族が、昔轢き逃げにあって亡くなったというエピソードが出てきますが、ここの掘り下げは特にありません。
続編(?)でここら辺が掘り下げられるらしいので、映画1本で完結させる構成ではなさそうです。


見どころとしては、なんの特徴もない普通の顔したおばちゃんベテラン刑事(日本で言うところの泉ピン子みたいな感じ?)が、ほとんど証拠がないけどなんか怪しい奴をすぐ手錠かけて逮捕しちゃったり、無断で家に上がったりと見た目によらず強引な手段で捜査を進めていくところと、ペアの新人女刑事がちょっとエマ・ワトソンに似てるくらいです。
あとは、丸々と太ったネコのガンディーが可愛いくらいかな。

そういえば、事件のオチ自体は普通なんですけど、映画のオチはある意味サスペンスでここが一番ビックリしました。