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今回は、『爽快感たっぷりの海外のおすすめアクション映画』を紹介します。
王道のアクションから、スパイアクション、SFアクションなどの様々なアクション映画を集めました。
- アクション映画が好きな人
- アクション映画に興味がある人
- 難しいことを考えずにとにかく迫力のある映像を楽しみたい人
目次(タップして移動)
- いろいろなおすすめアクション映画4選
- 引退していた元スゴ腕が一人で巨悪に立ち向かう系のおすすめアクション映画4選
- アクションあり!コメディあり!の面白エンタメ系スパイアクション映画5選
- 巨大怪獣や巨大ロボットによる大迫力なバトルが楽しめるアクション映画5選
- 『パシフィック・リム』(巨大ロボットVS巨大怪獣)
- 『パシフィック・リム: アップライジング』(巨大ロボットVS巨大怪獣)
- 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(巨大怪獣VS巨大怪獣)
- 『ランペイジ 巨獣大乱闘』(巨大怪獣VS巨大怪獣)
- 警察・刑事がバディを組んで事件に立ち向かうポリスアクション映画2選
- 『エンド・オブ・ウォッチ』(アメリカ・ロス市警)
- 『ミッドナイト・ランナー』(韓国・警察大生)
- カーチェイスなどの乗り物を使ったアクション映画3選
- 歴史アクション映画2選
- 悪魔祓い・エクソシストが暴れるダークファンタジーアクション映画1選
- まとめ:爽快感たっぷりの海外のおすすめアクション映画まとめ
いろいろなおすすめアクション映画4選
ここでは、細かく分類ができなかった『いろいろなおすすめアクション映画』を紹介します。
- とにかくアクション映画が観たい人
- いろいろなアクション映画が観たい人
『エクスペンダブルズ』
屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団《エクスペンダブルズ》が大暴れするアクション映画。
「こういう迫力のあるハリウッドアクション映画が観たかったんだ!」という人の要望をがっつり全部叶えてくれるくらい、とにかくアクションシーンが満載で最高に面白い。
『エクスペンダブルズ2』
屈強な男たちが勢揃いの最強の傭兵集団《エクスペンダブルズ》が大暴れするアクション映画の第二弾。
前作を楽しんだファンを裏切らないくらい、かなりパワーアップしたアクションを見せてくれてたので本当に大満足の映画。
前作を見ていない人でも楽しめるし、前作を楽しんだ人ならもっと楽しめる作品。
『キャッシュトラック』
息子を殺されて復讐に燃える男が、殺したやつらの情報を探るため、そいつらと関係がありそうな会社に入って犯人を探っていく話。
いつものジェイソン・ステイサムのように、無双して敵を蹴散らしていく爽快アクション!系とは違って、もっと暗い、腸が煮え繰り返るほどの怒りを静かに燃やす感じの映画。
『処刑人』
ある双子が、正当防衛でロシアンマフィアたちを殺してしまうが、その後に入った拘置所で突然、「悪人は殺して構わない」という神の啓示を受けたことで、その啓示にしたがい、法で裁けない悪人を殺しまくる話。
Amazonのあらすじを見たら、てっきりプロの双子の殺し屋が悪人を殺しまくる映画だと思ってたけど、ただの精肉工場で働く素人が素人らしい雑な手法で、悪人をばったばったと殺していく厨二臭いアクションコメディ(?)映画。
引退していた元スゴ腕が一人で巨悪に立ち向かう系のおすすめアクション映画4選
ここでは、「引退していた元スゴ腕が一人で巨悪に立ち向かう系の映画」を紹介します。
- 主人公が無双する系の映画が好きな人
- 一人でマフィアに立ち向かうカッコいい男が見たい人
- ダークな雰囲気の映画が観たい人
『イコライザー』(元CIA対ロシアン・マフィア)
平穏な日常を過ごしていた元CIAエージェントの男が、馴染みのカフェで出会った娼婦の少女がロシアンマフィアに暴行されたことを知り、彼らに正義の鉄槌を下していく話。
巨悪や巨大な組織に対して主人公が無双する系の映画の中ではトップクラスの面白さを誇る作品。
穏やかな日常を過ごすシーンとマフィアが絡んでくるシリアスなシーンが交互に展開されながら、クライマックスまで徐々にボルテージが上がっていく感じがたまらない。
『96時間』(元CIA対アルバニア・マフィア)
娘が旅行先のパリで何者かに誘拐されたことを知った元CIAの父親が、たった一人ででパリに行き、わずかな手掛かりを頼りに命懸けで娘を助けようとする話。
娘を大切に思う優しい父親の顔から、どんな手を使ってでも犯人を見つけ出すという覚悟が決まった表情はゾッとする。
わずかな情報を頼りにまた新たな情報を掴んでいき、娘をさらった犯人へと徐々に近づいていく感じはとても緊張感がある。
『Mr.ノーバディ』(元●●●対ロシアン・マフィア)
職場と家を往復する毎日を送る平凡で冴えない中年の男が、突如チンピラにブチぎれたことで、ロシアン・マフィアとの対決まで発展する話。
家族に小言や嫌味を言われながらも自分を律して普通の日常を過ごす、主人公も視聴者もフラストレーションが溜まる展開が続いてたと思ったら、それがあるとき爆発する瞬間が最高に面白い。
ストレスが溜まっている人たち全員に見てもらいたい映画。
『SISU/シス 不死身の男』(不死身の老兵VSナチス兵)
フィンランド最強の特殊部隊にいた老兵・アアタミ・コルピが、自分が掘り当てた大量の金塊を奪ったナチス兵たちに襲い掛かる話。
見た目は地味な老兵で決して強いというタイプの人間ではなく、鮮やかに敵を倒すこともなければ、緻密な戦略を練っているわけでもない。
血を流し全身がボロボロになりながらも、ドロ臭い戦法を繰り返してなんとか敵に勝つというタイプの男だけど、このジジイはとにかくタフすぎる。
アクションあり!コメディあり!の面白エンタメ系スパイアクション映画5選
今回は、「アクションあり!コメディあり!の面白エンタメ系スパイ映画」を紹介します。
- アクションスパイ映画た見たい人
- コメディスパイ映画が見たい人
- 何も考えずに頭空っぽで映画を見たい人
『コードネーム U.N.C.L.E.』
アメリカとソ連の真逆なタイプの2人のスパイが、時には協力しながら、時には隙を見て相手を殺そうとしながら、核兵器による世界の破滅を防ごうとする話。
アメリカ・CIAのスパイは男らしく品と色気があるナイスガイで、ソ連・KGBのスパイは若さゆえの荒々しさや大胆さが魅力的。
肉弾戦も銃撃戦はもちろん、潜入調査のような緊張感もありながら、時折ブラックユーモアが絶妙で様々な面白さが詰まっている映画。
『Mr.&Mrs. スミス』
お互いが殺し屋だと知らずに結婚した夫婦が、それぞれの組織から相手を暗殺するよう依頼されたことから、お互いの素性が発覚し殺し合いを始める話。
ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーという2大スターの共演に興奮することはもちろん、どちらもクールでスタイリッシュでセクシーなスパイなので、映画としてはもちろん、2人の演技を見ているだけでも面白い作品。
『ナイト&デイ』
平凡な女性が空港で出会ったハンサムな男性が実はCIA所属のスパイで、なぜか彼は同じCIAのスパイに追われていて、そんな彼との出会いによりCIAのいざこざに巻き込まれる話。
トム・クルーズとキャメロン・ディアスという2大スターの共演にテンションが上がること間違いなし。
平凡な女性・ジェーンを演じるキャメロン・ディアスのお茶目な可愛らしさと、トム・クルーズ演じるCIA・ロイの余裕のあるカッコいいスパイによる絶妙な掛け合いが見ていて心地いい。
『キングスマン』
イギリスの独立諜報機関「キングスマン」と不良少年が出会い、彼らがあるIT富豪が企むとんでもない計画を阻止する話。
キングスマンの一員のベテランスパイを演じるコリン・ファースが、思い描く理想のイギリス紳士という感じで最高にクールでとにかくカッコ良すぎる。
それに加えて、戦闘シーンは意外と暴力的なのもとても魅力。
後半の色々あって成長した不良少年がメインキャラとなる展開は好みではないけど、トータルでは派手で面白い映画だった。
『RED/レッド』
元CIAで年金暮らしのフランクが、自分を襲撃してきた謎の武装集団の黒幕を突き止めるため、<RED>と呼ばれる“CIAを引退した超危険人物”たちを集め、その黒幕を突き止めようとする話。
引退した凄腕のおじいちゃん・おばあちゃんスパイが再集結するという設定だけでも既に面白いし、そんなジジババたちが派手に暴れ回る姿はもっと面白い。
ブルース・ウィリスやモーガン・フリーマンなどのベテラン演技派俳優たちが揃っているので、キャラも演技もしっかりと楽しめる。
巨大怪獣や巨大ロボットによる大迫力なバトルが楽しめるアクション映画5選
ここでは、「巨大怪獣や巨大ロボットによる大迫力なバトルが楽しめる映画」を紹介します!
- 巨大ロボットVS巨大怪獣の迫力ある戦いが見たい人
- 巨大怪獣VS巨大怪獣の迫力ある戦いが見たい人
- 人類VS巨大生物のような戦いは見たくない人
『パシフィック・リム』(巨大ロボットVS巨大怪獣)
異世界から突如やってきた巨大怪獣・KAIJUと2人乗りの巨大ロボット・イェーガーが人類の存続を掛けて戦う話。
監督が日本のアニメや特撮映画が好きだからなのか、怪獣やロボットの見た目や動き、武装などが日本の怪獣映画っぽくていい。
VFX技術(視覚効果)を使った迫力あるバトルが楽しめる。
『パシフィック・リム: アップライジング』(巨大ロボットVS巨大怪獣)
KAIJUとの死闘から10年が経ち平穏が訪れたと思っていたら、ある人物の野望により怪獣たちが再び現れ、再びKAIJUとの戦いが始まる話。
前作『パシフィック・リム』の続編で、前作のようなしっかりとしたドラマがなかったり、怪獣のデザインに不気味さのようなものは亡くなってしまったが、それを補うようにロボットの装備や戦いのバリエーションが増えていて、ヒーロー物のロボット映画という感じでこれはこれで面白い。
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(巨大怪獣VS巨大怪獣)
様々な場所で眠る巨大怪獣の調査・研究を行っている基地を武装集団が襲撃し、それにより各地で巨大怪獣たちが目覚めたことで、人類が滅亡の危機に陥ってしまう話。
怪獣全体の数は10体くらいでメインで動いたり戦う姿が見れる怪獣は4体なんだけど、ワクワクする怪獣のデザインはもちろん、その巨体から繰り出される圧倒的な破壊力のある攻撃に思わず息を呑んでしまう。
怪獣映画の「これでいいんだよ」が詰まった魅力的な作品。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』(巨大怪獣VS巨大怪獣)
極秘に行われていたゲノム編集実験の遺伝子サンプルの影響により、一部の動物たちが突然変異し、巨大化・凶暴化した動物たちがアメリカ・シカゴで暴れ回る話。
巨大で凶暴な動物たちが街を破壊し尽くす姿は迫力がある。
みんな大好きドウェイン・ジョンソンの相棒のシルバーバック(白いゴリラ)も巨大化して、街を守るために戦ったりと、ヒューマンドラマっぽい側面もある。
『バトルシップ』
海上で世界14ヵ国による合同演習をやっている際、宇宙から5つのエイリアン艦隊が侵略(不時着?)し、日米で協力してそれを倒す話。
制作費が200億円かかっているだけあってエイリアン側の戦艦も兵器もビジュアルもいいし迫力もあっていい。
特にヨーヨーみたいな巨大兵器が軍事施設や街を破壊して周るシーンはめちゃくちゃカッコ良かった。
映画が始まって面白くなるまで30分は掛かるので、そこは我慢して欲しい。
警察・刑事がバディを組んで事件に立ち向かうポリスアクション映画2選
ここでは、「警察・刑事がバディを組んで事件に立ち向かうポリス映画」を紹介します。
- 警察・刑事が事件を捜査するような映画が好きな人
- 2人コンビを組むバディものの映画が好きな人
『エンド・オブ・ウォッチ』(アメリカ・ロス市警)
役者にボディカメラを取り付けたりハンディカメラを使用したPOV技法により、まるで自分がその場にいるかのような臨場感により、死と隣り合わせのロス市警のリアルを描いたポリス・アクション。
映画なんだけどもドキュメンタリーっぽいリアルさを感じられる警察映画。
現場で銃撃戦を繰り広げたりするシーンや、パトロール中の雑談で盛り上がるシーンによる緊張と緩和によって、少しずつ警察の日常が体に染みついてくるような嫌な感覚が感じられる。
『ミッドナイト・ランナー』(韓国・警察大生)
警察大学に通う学生2人は、街で女性の拉致現場を目撃し警察に通報するが、他の誘拐事件の捜査が優先でなかなか警察が動いてくれないため、2人だけで独自に捜査を始めるアクションスリラーコメディ。
コメディ多めでめっちゃ面白いんだけど、犯人側の視点になると急にスリラーな雰囲気が漂うので、緊張と緩和の落差がすごい。
感動する瞬間やグッとくるシーンがたまにあり、特にエンディング後に残ってるワンシーンでは涙腺がやられそうになった。
カーチェイスなどの乗り物を使ったアクション映画3選
ここでは、『カーチェイスなどの乗り物を使ったアクション映画』を紹介します。
- カーチェイスなどの乗り物を使ったアクション映画が好きな人
『トップガン』(飛行機アクション)
若きトム・クルーズが演じるエリートパイロット・マーヴェリックの栄光と挫折、そして恋模様を描く。
マーヴェリックの栄光と挫折と恋模様を描く超王道のストーリーはシンプルながらとても面白く、航空アクションシーンは訓練も敵とのドッグファイトも両方迫力があって、戦闘機の風切り音が心地いい。
映画を盛り上げる音楽がどれも最高で、思わずサントラが欲しくなってしまうほど。
『ベイビー・ドライバー』(カーチェイス
天才的ドライビングテクニックを持つ組織の逃がし屋が、運命的な出会いをした女の子と愛の逃避行をする話。
主人公の感情に左右されながら主人公が聴く音楽が変わっていくので、終始耳が心地良くノリノリの気分になれるとともに、言葉数が少ないベイビーの感情が音楽によって表現される演出がとても良かった。
『EXIT』
謎の男が撒いた有毒ガスから逃れるため、高層ビルを目指して元スポーツクライミングサークル出身の2人が奮闘する災害系コメディドラマ。
韓国映画ははこういったシリアス×コメディ×ドラマの組み合わせがめちゃくちゃ上手な印象で、この映画もハラハラさせられながらも、いたるところで笑えて感動的なシーンもある最高の映画。
歴史アクション映画2選
ここでは、『』を紹介します。
- 屈強な肉体を使った近接戦闘が好きな人
- 昔の時代を舞台にした戦争映画が好きな人
- 銃を使ったような現代の戦争映画に見飽きた人
『300 <スリーハンドレッド>』(紀元前480年のスパルタ軍VSペルシア軍)
ペルシア戦争で起こったスパルタ軍VSペルシア軍による「テルモピュライの戦い」を描いた、マンガ原作の歴史アクション映画。
スパルタ軍の敵のペルシア軍が多国籍部隊ということで、部隊ごとに違った服装だったり、異形な姿の生き物が出てきたりと、絵的に地味になりがちな昔の戦争を良い感じのアクションに落とし込んでいて面白い。
『グレートウォール』
黒色火薬を求めて世界中を旅する西洋の男が、60年に一度現れる化け物との戦いに向けて万里の長城で戦闘の準備をしている中国軍と遭遇し、化け物を一人で殺した実力を認められ共闘する話。
軍ごとに色分けされた鮮やかな甲冑は華やかさがあり、饕餮(とうてつ)と呼ばれる化け物たちの不気味な造形やデカい化け物を殺すためのゴツい槍や刃の付いた盾など武器のデザインは男心をくすぐり、万里の長城を舞台とする大規模対戦、特に序盤の戦闘のシーンはロードオブザリングのような迫力がある。
悪魔祓い・エクソシストが暴れるダークファンタジーアクション映画1選
ここでは、「悪魔祓い・エクソシストが暴れるダークファンタジーアクション映画」を紹介します。
- ファンタジー寄りのアクション映画が好きな人
- エクソシストや悪魔などの中二病くすぐる設定が好きな人
『コンスタンティン』
エクソシスト(悪魔祓い)の男が、悪魔に取り憑かれた少女を助けたことをきっかけに、天国・人間界・地獄の3つの世界を巻き込んだ大きな陰謀に立ち向かう話。
エクソシストのジョンを演じたキアヌ・リーブスのカッコ良さはもちろん、天使・悪魔・エクソシストなどの中二病くすぐる設定や武器の数々、敵も味方もキャラクターたちの個性が際立っていて魅力的なダークファンタジー映画。
まとめ:爽快感たっぷりの海外のおすすめアクション映画まとめ
以上が『爽快感たっぷりの海外のおすすめアクション映画』でした!
他にも面白そうな作品を見つけたらどんどん追記していきますが、「そのジャンルならこんな作品もおすすめだよ!」という映画がありましたら、ぜひコメント欄で教えて欲しいです!
それじゃあ今日はこの辺で、またねっ!