この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
目次(タップして移動)
『RED/レッド』作品情報
監督・脚本 | 監督:ロベルト・シュヴェンケ 脚本:ジョン・ホーバー、エリック・ホーバー |
出演者 | ブルース・ウィリス モーガン・フリーマン ジョン・マルコヴィッチ ヘレン・ミレン カール・アーバン メアリー=ルイーズ・パーカー ブライアン・コックス ジュリアン・マクマホン リチャード・ドレイファス レベッカ・ピジョン クリス・オーウェンズ アーネスト・ボーグナイン ジェームズ・レマー ドミトリー・チェポヴェツキー マシュー・オルヴァー |
ジャンル | アクション、コメディ |
製作年 | 2010年 |
製作国 | アメリカ |
上映時間 | 1時間51分 |
補足情報 | 原題:RED |
『RED/レッド』あらすじ
元CIAで凄腕のエージェントだったフランク・モーゼス(ブルース・ウィリス)は、現役を引退した今では、田舎でのんびりとした年金暮らしの生活を送っている。
彼の唯一の楽しみは、年金事務所の電話担当・サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)と話すことで、サラもフランクと話せるのをいつも楽しみにしていた。
そんなある日、フランクの自宅が謎の武装集団に襲撃され全員を返り討ちにするが、自分と何度も電話していたサラに危険が及ぶことを危惧し、急いで彼女の元へと向かう。
そして、この襲撃には政府の人間が関わっていることを突き止めたフランクは、<RED>(引退した超危険人物)と呼ばれるかつての仲間たち、ジョー(モーガン・フリーマン)、マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)、ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)たちを再結集させ、黒幕を突き止めるために動き出すーーー!
『RED/レッド』感想・ネタバレ・評価
![](https://penguinelegy.com/wp-content/uploads/2022/03/ふくくま-ペンギン、グッド、良いね、ナイス-コピー-150x150.jpg)
引退した元スパイのおじいちゃんおばあちゃんたちが大暴れ!
一見普通に見えるおじいちゃんおばあちゃんたちが、実は引退した凄腕の元スパイたちで、ある事件を解決するため政府相手に大暴れする話。
主演のブルース・ウィリスを始めとした華のある豪華な役者たち、派手な銃撃アクションあり、コミカルな面白さあり、ラブロマンスもあり、音楽も魅力的、適度に緊張感ある展開あり、話のテンポ感も良しと、面白い要素が詰まったシンプルに楽しめる映画。
ストーリーはあってないようなものなので、金曜の夜とか、週末の夜に何も考えずに観るのにおすすめ。
お年寄りが活躍する映画とか、現役を引退した凄腕が戦線復帰!みたいな映画って面白いよね。
『REDリターンズ』という続編もあるみたいなので、いつか見てみよう。